汎用のレーザー加工機用ソフトウェア、LightBurnを使って写真マーキングを行ってみました。
グラフィック系のマーキングについては、レーザーマーカー用ソフトEzcadよりも多機能になります。 Ezcadは標準でレーザーマーカーに付属しますが、LightBurnはにつきましては、当社では販売・サポートはしていません。
レーザーマーカー用のEzcadとAdobeイラストレーターなどのグラフィック系のソフトウェアに慣れておられる方なら比較的容易に使えると思います。
レーザーマーカー用のLightBurnは下記で購入可能です。
LightBurnのインターフェイス
写真マーキングのためのモードは、Ezcadの場合はグレースケールとディザの2種類しかないのですが、LightBurnは10種類と、画像モードがとても豊富です。
今回は、いくつかのモードを試してみました。加工モード以外のパラメーター(レーザー出力、波長、スキャン速度)は全て同じです。画像のマーキングサイズは60mmx x60mmです。
ディザ
オーダード
スタッキー
アトキンソン
ハーフトーン
新聞調
ジャービス
別途購入の必要がありますが、写真マーキングなどに拘りたい場合にはお勧めのソフトウェアです。
今回のサンプル作成に使用したレーザーマーカーはLW-SMART Basicです。
https://youtu.be/QXr9-DyUWqA
製品ページ https://www.laserworks.jp/lw-smart 他にもポータブルレーザーマーカー、UVレーザーマーカー、CO2レーザーマーカーなどビジネス用モデルを各種取り揃えていますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
https://www.laserworks.jp/contactus
Comments