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レーザーの選び方

レーザーを選ぶ基準

加工対象から選ぶ

レーザーは、レーザーの波長によって加工できる物、出来ない物が分かれます。1種類のレーザーで全ての材質を加工できるというものではありません。金属系の材料はCO2レーザーでは加工できませんので、ファイバーレーザーを選んでいただくことになります。逆に、木材やガラスなどの材料はファイバーレーザーでは加工できません。

加工内容から選ぶ

レーザー加工機は、レーザーの照射方式によって分けられます。切断加工の場合は、レーザーが材料に対して垂直に照射することが出来るプロッター方式のレーザーカッターが必要です。マーキング用途であれば高速でレーザーを照射することが可能なレーザーマーカーとなります。尚、レーザーマーカーは焦点距離が長く、外側になるほどレーザーが斜めに照射されますので、切断には不向きです。

​生産性から選ぶ

レーザーの加工能力は、基本的にレーザー出力に依存します。例外もありますが、基本的にはレーザー出力が高いほど、速く加工することができます。レーザー加工機の価格はレーザーの出力に比例して高くなりますが、例えば販売価格500円の商品を1日に50個しか作れないレーザーと1日に100個作れるレーザー、こういった生産性を考慮した検討も必要です。

作る商品の加工サイズから選ぶ

レーザーマーカーは、オープン型なので材料の大きさそのものは不問ですが、加工面積は比較的小さめです。レーザーカッターの場合は、クローズド型なので材料を加工機の筐体内に配置しなければなりませんが、加工機が大きければ、小さな材料をたくさん並べて、まとめて加工することも可能です。

予算から選ぶ

レーザーマーカーはレーザー出力、レーザーカッターはレーザー出力と加工面積の組み合わせで価格が変わってきます。

ラインナップレーザーの特徴

VLS2.30DT / VLS3.60DT

CO2レーザーカッター

性能・信頼性に長けた金属レーザーチューブを採用したビジネスモデルのデスクトップバージョンです。金属を除く多様な材料の切断や彫刻が可能です。数年に一度、レーザーガスのチャージが必要です。

価格(税別)

​¥ASK

LW-SYN

CO2レーザーマーカー

CO2レーザーを搭載したレーザーマーカーです。金属への加工は不可ですが、それ以外の材料へ高速でマーキングすることが出来ます。数年に一度、レーザーガスのチャージが必要です。

価格(税別)

¥ASK

EMBLASER 2

ダイオードレーザーカッター

レーザーソースに5Wレーザーダイオードを採用したDIY向けレーザーカッターです。CO2レーザー換算で10W程度の加工能力を持っています。

価格(税別)

¥398,000

VLS3.75/VLS4.75/VLS6.75

CO2レーザーカッター

性能・信頼性に長けた金属レーザーチューブを搭載し、大きな加工面積を持つ脚付きバージョンです。金属を除く多様な材料の切断や彫刻が可能です。数年に一度、レーザーガスのチャージが必要です。

価格(税別)

¥ASK

LW-EF

ファイバーレーザーマーカー

​金属への加工を主体としたエコノミックMOPAファイバーレーザーマーカーです。CO2レーザーと異なり、レーザーガスのチャージは不要です。

価格(税別)

¥1,380,000~

MUSE

CO2レーザーカッター

水冷式のガラス管レーザーを採用したCO2レーザーです。ブラウザ制御など機能面が充実した最新モデルです。1-2年に一度、レーザー管の交換が必要です。

価格(税別)

¥1,380,000~

LW-MF

ファイバーレーザーマーカー

​金属の他、プラスチックへの加工にも柔軟に対応できるパルス変調が可能なMOPAファイバーレーザーマーカーです。CO2レーザーと異なり、レーザーガスのチャージは不要です。

価格(税別)

¥ASK