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レーザーカッターとMDFで工作①(缶スプレー収納ケース)

レーザー加工ブログ用に、いろいろなサンプルを作ったりするのですが、その際に使用する塗装用のスプレー缶が増えてきてしまったので、MDFを使って収納ケースを作ることにしました。 MDFは、ホームセンターで安く買えますね。


今回は、900mm x 300mmサイズ(1枚300円程度)のMDFを、VLS3.50のサイズに合わせて 600mm x 300mmにカットしてもらいました。 なので、材料代は300円程度です。


MDFは圧縮乾燥しているので、生木と違って煙&ヤニの量は少なめです。 ただし、その分硬いので切断速度はゆっくりになります。


デモ機のレーザーは30ワットなので、全てのパーツの切り出しには30分ほどかかってしまいまいました。MDFの切断を主体にするのであれば最低でも50ワットは欲しいところです。

(画像は切り出したパーツの一部です。全てではありません。)

とりあえず、仮組みしてみました。



無塗装のままでもいいかなとは思ったのですが、一応、缶スプレーで塗装してみました。 かなり派手な色合いになりましたが、赤のスプレーが余っていたのでいたしかたなく。

スプレー缶を収めてみます。


今回は、塗装で簡単に仕上げましたが、カッティングフィルムを使うと、もっといいものが出来るかもしれません。 詳細は、レーザーワークスまで


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