安価で人気のあるレーザーマーカーxTool F1とビジネスユーザー向けのエントリーモデルであるLW-Smartの能力比較です。
双方のスペックは下記となっています。
モデル名 | xTool F1 | LW-Smart Basic / One / Nova / Super / MOPA |
レーザー種類 | 455nm 青色ダイオードレーザー 1064nm IR(赤外線)レーザー | 1064nm Qスイッチファイバーレーザー ※上位モデル MOPAレーザー |
レーザー出力 | 10W + 2W(IR) | 25W / 20W ※上位モデル 30W / 50W / 60W |
周波数・パルス幅 | ー | 可変 |
最大スキャン速度 | 4000mm/s | 8000mm/s |
最大スキャン密度 | 300 ライン/cm | 10000 ライン/cm |
ビットマップ 最大解像度 | 1270 DPI | 解像度設定なし |
ソフトウェア | xTool クリエイティブスペース ※Light Burn(サードパーティ) | EZcad2 ※Light Burn(サードパーティ) |
サポートOS | Android / iOS / iPad / Windows / macOS | Windows |
インターフェイス | Wi-Fi / USB | USB |
焦点合わせ | マニュアル・オート | マニュアル |
加工サイズ | 115*115mm(角丸) ※スライドエクステンションで115*400mm | 110*110mm ※OPレンズで 70*70 / 150*150 / 175*175 |
印字可能な材料の厚み | <117mm ※底板を外せば制限なし | <200mm ※レーザーパスの取付け方向を変えれば制限なし |
オプション | ロータリーデバイス | ロータリーデバイス |
今回の比較は、陶器タンブラーとステンレス製ドッグタグです。右側がLW-Smart、左側がxTool F1によるものです。
それぞれの加工時間は、動画をご覧ください。
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