EVAマットを使ってコレクションBOXを製作
- 咲希 田中
- 2016年8月9日
- 読了時間: 2分
東京営業所の新谷です。
巷で、仮面ライダーフォーゼが子供たちの間で流行っているようです。
以前、仮面ライダーオーズのメダルホルダーを作ったのですが、今回はアストロスイッチのコレクションケースを作りました。
材料は行きつけの100円ショップで入手します。材料はEVAマット、ストックBOX、 ブラックボードシート(裏面粘着タイプ OPP)の3つです。
ちなみに、EVAは焼却してもダイオキシン類が発生しません。(調べたところによると) 但し、レーザーを強く当てると炎が上がるため、エア圧の強いエアアシストバックスイープを使用します。
EVAマット10mm厚をレーザーで切断(エチレン酢酸共重合樹脂)
10mm厚のEVAマットの切り抜きが終わりました。

切断面は融解や炭化など、熱の影響をあまり受けていません。但し、切り幅は2mm程度と比較的多めです。

同じデータで切断したEVAマットを3層にしてストックBOXに敷きます。

アストロスイッチを収納してみます。 収まり具合は上々です。

追加の加工として、ブラックボードシートをハーフカットしてKRCのロゴマークを作り、BOXに貼り付けました。それから二層板でキーホルダーも作ってみました。

12月に玩具メーカーからDXアストロスイッチカバンという商品名で公式ケースが発売されるようですが、それまではオリジナルのコレクションケースとして使いたいと思います。

もちろん使うのは、私ではなく、私の子供です。
詳細はレーザーワークスまで
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