少し時間が空いたので、久しぶりに木札を彫刻してみました。
ただ、そのまま彫っても面白味がないので今回は背景をレリーフモードで彫刻します。
レリーフモードを使うと、彫刻の面積や模様によって風合いはさまざまですが、背景の彫刻に立体感を演出することができます。
データを作って、早速、彫刻を行います。背景パターンはCorel X6の背景パターンを使用しています。
これが彫った直後。ヤニが付着しています。
このヤニを落とすと、このようになります。 少しパターンが細かすぎたようです。
模様が細かすぎて見栄えが悪かったので、別のパターンで試しました。
まだまだ満足のいく仕上がりではありませんが、背景の模様次第では、もう少し良い作品が作れそうです。
データの作り方はFacebookのユーザーコミュニティに掲載しますので、ユーザー様はそちらをご覧ください。
詳細はレーザーワークスまで
Comments