定規のサンプル製作を依頼されたので、早速、作ってみました。
材料は、いたって身近なアクリル板を使います。今回は、キャスト板を使いました。
データもいたって簡単に、文字(黒=スキャン加工)と目盛り(赤=ベクター加工)と切断ライン(緑=ベクター加工)だけの構成です。
目盛りをベクター加工にした理由は、線をシャープにしたかったからです。
今回、カメラを手持ちで撮影したので、画面が少々揺れています。
キャスト板を使っているので、白の発色が良い感じです。
もっとも、背景が暗いから見えやすいだけで、背景が明るいと、やはり見づらいので、黒色を入れてみます。
今回は、シンプルな直線定規を作ってみましたが、雲形定規や分度器なども、簡単に作ることが出来ます。
詳細は、レーザーワークスまで。
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