データ作成の部分はオミットします。
通常は、レンズ1枚でLASERを集光するのですが
当社の場合は、集束レンズを複数使用する高密度レンズオプションがあります。 下のレンズが、ハイパワー高密度レンズです。
用して、ビーム径を面積比でノーマルレンズの場合の1/4まで収束させます。ちなみにこのオプションは既に特許取得済みなので、他社類似製品にはありません。
これによって、ビームスポット径の理論値は25.4ミクロンになります。
このおかげで樹脂や木材などと違って反射係数の大きい金属へのマーキングや写真加工に有利なファインマーキングが可能になります。
(通常は、金属マーキングには波長の短いYAG-LASERを使用しますね)
これが、実際に行った加工です。相手はチップソーです。
加工中の動画です。
お問い合わせはLASERWORKSまで。
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