エコノミックMOPA

2Dファイバーレーザーマーカ

LW-EF 
LW-EF

LW-EFは JPT製のエコノミックMOPAレーザー(繰り返し周波数1-600kHz)を搭載した2Dファイバーレーザーマーカです。シンプルな金属マーキング用途にご利用いただけます。高出力な50Wモデルは深い彫刻も可能です。ご利用用途・設置環境に合わせて4種類の筐体からお選びいただけます。

  • LW-EF(B):ベーシック型

  • LW-EF(H):ハンドヘルド型

  • LW-EF(E)  :エンクロージャー型

  • LW-EF(D)  :デスク型

●レーザー出力 :20W / 30W /50W

●加工面積

□110mm (F163) / □174mm(F254) / □220mm(F330)

※ハンドヘルド型とエンクロージャー型はΦ110mm (F163) のみ対応

LW-EF(B)

エコノミックMOPAレーザーを搭載したEFシリーズのベーシックモデルです。デスクの上に載せられるデスクトップサイズで、価格もシリーズ中、最もリーズナブルです。加工エリアは装着するレンズによって異なり、オプションで3種類からお選びいただけます。

Φ110mm (F163) / Φ174mm(F254) / Φ220mm(F330) 

LW-EF(H)

レーザーヘッド部分を手に持ってマーキングをすることができるハンドヘルドタイプです。加工対象物が移動できない物であったり(壁や柱)、対象物が大型である場合などにご利用いただけます。また、ベーシックモデル同様に固定型として使用することも可能です。スキャンヘッド部にフォーカスガイドリングが装着されるため、マーキングエリアはΦ110mm (F163) ​となります。オプションでレーザーユニットとスキャンヘッドをつなぐファイバーケーブルの延長が可能です。 

LW-EF(E)

スキャンヘッド(レーザー射出部)を筐体で囲ったエンクロージャー型です。カバー部分にインターロックが設けられ、カバーが閉じられていない場合はレーザーが出ないため、安全性を重視する設置環境・使用条件下での運用に最適です。加工エリアがカバーで覆われる構造のためマーキングサイズは110mmx110mmとなります。またレーザーマーキング時に発生する粉塵を筐体内から排出する必要があるため、オプションの集塵ユニットが必要です。 

LW-EF(D)

最も作業性に優れたデスク型です。下部筐体内にパソコンを収容でき、PCモニターを装着するためのステーが付属します。全面ワークプレート(オプション:標準は加工エリア部分のみ)を装着すれば、ロータリーユニットによって長尺な円筒材料のマーキングにも対応します。また本体にキャスターが付いているため、移動を容易に行うことができます。 

LW-EFの特徴

JPT社製 エコノミックMOPAレーザー

一般的なQスイッチファイバーレーザーの繰り返し周波数範囲が30~60Khzなのに対してエコノミックMOPAファイバーレーザーは、繰り返し周波数範囲が1~600kHzと可変域が広いため、より品質の高いレーザーマーキングを高速に行うことができます。

ハンドヘルド型ヘッド(EFH型)

EFH型はレーザーヘッドを手に持って加工できるハンドヘルド型になっています。マーキング対象の材料の大きさや、たとえば垂直に設置された壁や柱にマーキングを行うなど、材料の状態にとらわれることなくマーキング加工を行うことが出来ます。

ダブルドットフォーカスガイド

fθスキャンレンズが取り付けられたレーザーヘッド部には、あらかじめ焦点距離の高さで重なり合うように調整された2つのレッドポインターが装着されています。ポインターが重なり合うようにヘッド部を昇降するだけで、焦点距離を簡単に合わせることが出来ます。

グローバルメーカー製のパーツで構成

LW-EFシリーズを構成する個々のパーツには、JPT社のレーザー発振器、MEANWELL社の電源ユニット、JCZ テクノロジー社のEzcadシステムなど、欧米レーザーにも採用される実績のあるグローバルなメーカー製が採用されています。

レーザーマーカー制御ソフト

EZCAD 2.0

LW-EFシリーズには、レーザーマーカー制御ソフトのEZCAD2.0が付属します。EZCAD2.0は、グラフィックやテキストなどのマーキングオブジェクトの作成・読み込みなどの強力な編集機能を持ち、レーザーマーカの制御を行うことが出来る統合ソフトウェアです。

EZCAD2の主な機能

​レーザー制御

レーザーの出力、周波数、スキャン速度の設定など、レーザーの設定パラメーターを包括的に制御できます。

強力なインポート機能

PLT,DXF,AI,DST,BMP,JPG,GIF,TGA,PNG,TIF,TIFFなどベクトルデータや画像データなどの各種フォーマットをサポート

フォント

TruTypeフォント、JSF(EzCadで定義された単線フォント)、DMF(ドットマトリックスフォント)をサポート

テキスト関数

固定テキスト、日付、時刻、系列番号など、テキスト関数を使用することによりリアルタイムでテキストの可変が可能

バーコード・QRコード

Code39、EAN、PDF417、DATAMATRIXなどの共通バーコードの生成が可能

多彩なハッチング機能

リング状のハッチ、自由角度のハッチ、調整可能なマージンを持つハッチの3段階をサポートし、それぞれにパラメーターを設定可能

​追加アクセサリー

ロータリーチャック

円筒材料へのマーキングを可能にします。クランプサイズによって3種類の中からお選びいただけます。クランプサイズ 最大Φ63mm / Φ80mm / リング(指輪)用

オートフォーカス

CMOSレーザ変位センサと電動Z軸モーターによるオートフォーカスシステムです。センサーで測距された値が即時に反映され、レーザーヘッドが自動で昇降します。

ロータリーテーブル

円周上に配置した材料に対して連続で加工を行うことができます。

サイクロプスカメラ

マーキング位置をピンポイントで合わせることが出来ます。カメラで撮影された画像がソフトウェア(Ezcad)上に映し出されるため正確な位置合わせが可能になります。

電動Z軸モーター

レーザー焦点合わせを行う際、電動モーターによってレーザーヘッドの高さを変えることができます。モーターのON/OFFは手動です。

安全ゴーグル

不可視のレーザー光から目を保護する専用ゴーグルです。レーザーの波長によってゴーグルのレンズ(色)が異なります。

スペック