2010年8月3日

東京大学工学部建築学科 様


 
東京大学工学部建築学科 様

今回のユーザー様は、東京大学 工学部 建築学科 様です。
 

 
レーザー加工機は、後々は、さまざまな製作に関わるツールとしてご利用いただく予定ですが、まずは、この8月に、コロンビア大学建築学部と東京大学建築学科との共同で催される、コンピューテーショナルデザインとデジタルファブリケーションのワークショップでご活用いただくとのことです。
 
今回、設置させていただいたのは、デスクトップ型ではなく、少し大きめの50ワットレーザー搭載、自立脚付きプラットフォーム型で、ワークエリアも610mm x 457mmと、少し大きめのものです。
 

 

東大工学部建築学科(隈研吾研究室)のメンバーの面々。 無理を言って写真を撮らせていただきました。
 

 
どうもありがとうございました。
 

 
ワークショップ概要
 
期間: 2010年8月9日~25日
 
会場: 東京大学工学部建築学科(本郷キャンパス工学部1号館)
 
主催: コロンビア大学建築学部、東京大学工学部建築学科(隈研吾研究室)
 
参加: コロンビア大学より10名、東京大学より15名程度(大学院生)
 
活動内容: チームに分かれてのデジタルデザイン及びファブリケーションの実施
 
チーム毎に独自の茶室を設計し、デジタル加工技術の特性を生かした構造を製作