低リスク

レーザーも含め、モノづくりの為の機械を運用するにあたって無視できないのがハードウェアの故障を含むさまざまなリスクです。 どのような装置でも機械である以上、トラブルは皆無ではありません。
 
もし万が一、トラブルが発生した際はトラブル復旧までの時間とコストが大きな懸案事項になります。

とくに店頭で加工販売するような場合や、日々コンスタントに生産しなくてはならないような場合など、利用状況によっては、長期間の作業中断は致命的なダメージを与える可能性があります。
《 ソフトウェア制御を主体としたシステム 》

レーザー本体の制御を本体側で行うのではなく、パソコンにインストールされたソフトウェアで制御するため、本体に複雑なCPU回路や電気的ショック(静電気など)に弱いメモリーICなど、極力ハードウェアの部品点数を減らした作りになっています。

このためVLSシリーズは、ハードウェアに起因するトラブルが非常に少なくなっています。 仮にソフトウェアエラーが生じてもパソコンの再起動やソフトウェアの再インストールで復旧するケースがほとんどです。(過去の実績ベース)

《 トラブル時における復旧までのリードタイム 》

本体に搭載されたハードウェアは、レーザー発振器・電源ユニット・インターフェイス基板など、個々のブロックでユニット化されているため、費用を払ってサービスマンを呼ばずとも、基本的にはお客様自身で交換が可能です。

とくにレーザーの基幹部品であるレーザー発振器もクイックチェンジカートリッジ方式となっているため、もし万が一、 レーザー発振器にトラブルが生じても 他の部品同様にお客様自身で交換できますので、代替発振器による業務の補填が可能です。 これにより、リビルド発振器が到着するまでの間は代替発振器を使っていただくことで生産がストップするというダメージを最小限に抑えることが出来ます。 

他社製品の場合は、発振器の交換取り付けの際に技術サービスマンを呼ぶか、あるいはセンドバックでレーザー本体を販社に返送しなければなりません。  レーザー発振器にトラブルが発生した時に、在庫の発振器で対応を行ったとしても、サービスマンによる交換工賃と往訪のための交通費が発生し、仮に代替発振器で対応する場合は、その費用もチャージされてしまいます。(発振器の交換費用が2回分チャージされる)

技術サービスマンの空き状況によっては即日対応ができない、サービスマンのコストを節約するために本体をセンドバックで送り返す場合は、返送してから戻ってくるまでの間に相当日数がかかるなど、業務停止を余儀なくされます。 

【当社の場合】
レーザー発振器のトラブル発生 → 代替発振器のお届けによる業務継続 → 修理済み発振器のお届け (復旧)
業務停止のリスクが最小限で済みます。
 
【他社の場合】
レーザー発振器のトラブル発生 → サービスマンによる往訪修理/本体センドバックによる修理 → 復旧
復旧まで相応の時間を要し、その間は業務が停止します。
 

メンテナンス性に優れているため、パーツの交換が自分で行えることにより、コストと時間の両方を節約できます。