耐久性

《 屈強な筐体に保護された冷却ファン内蔵レーザー発振器 》
レーザー発振管は、レーザー発振時に発熱するため適切な冷却が必要です。  また、 現在主流の小型レーザーの発振管は空冷方式が主流となっています。

簡素で安価な製品は、ガラス管が剥き出しの水冷式のレーザー発振管を採用していることが多く、発振管とは別に冷却チラーや冷却水を循環させるためのパイプを発振管に巻きつけるなど、構造が複雑で水漏れトラブルの一因になっています。 何よりも、剥き出しのガラス管がそのまま装着されているため、割れやすく脆い構造になっています。 
冷却ファンを内蔵した当社のレーザーに搭載されるカートリッジ方式レーザー発振器
安価なガラス製のレーザー発振管
交換のために発注した新品の発振管が、配送途中に割れてしまったガラス製発振管の事例
小型のレーザーに搭載されているレーザー発振管は、混合ガスが予め封入してある封入型が主ですが、数年に一度はガスが劣化するため、レーザー発振管の交換を行わなければなりません。 

当社のVLSシリーズに搭載されるレーザー発振器の混合ガスの寿命は概ね8,000~10,000時間となっています。(使用頻度と使い方によって前後します)
当社のユーザー様における平均寿命は、概ね、4~5年となっています。 

また、VLSシリーズのレーザー発振器は、混合ガスのリチャージ(再充填)を行い、再利用するというリビルド方式を採用しているため、繰り返し長くお使いいただくことができます。

混合ガス以外の消耗品は、コストのかからない駆動ベルトやベアリングなどの駆動系パーツや、レンズやミラーといった光学系の部品となり、これらを適切に交換していただければ、長くお使いいただくことができます。 
 

現在、小型レーザー向けの高品質なレーザー発振管を製造しているメーカーは数える程度しかありませが、当社のレーザー発振器もまたメーカーが自社生産しており、且つ、OEMで他メーカーに採用されるほどの高品質な製品となっています。

安価な製品の中には長時間の使用が可能と謳われているにもかかわらず、半年~1年程度でレーザーが出なくなる発振器も出回っています。