Xperia™(エクスペリア)にレーザー刻印(レーザーマーキング)

実務に追われてレーザー加工ブログの更新が滞ってしましました。 久しぶりの更新です。


今回の加工は、NTTドコモからリリースされたばかりのソニー・エリクソンのAndroid端末「Xperia™ (エクスペリア SO-01B)」です。 

リリース前から予約が殺到していたスマートフォンということで、かなりの台数が市場に出回っていると思われます。ということは、多くの人がiPhone同様に、同じ端末を持っているということになります。

ということで、今回は、このXperia™をパーソナライズしたいと思います。 といっても、レーザーで刻印するだけなのですが。


前面はほとんどが液晶画面なので、刻印は裏側のバッテリーカバーに施します。



本体の画像をスキャナでグラフィックソフトにインポートし、下絵として利用します。 ソニーエリクソンやドコモのロゴ、レンズ、フラッシュ部を避けて、デザインを施します。 名前だけだと面白くないので、今回は女性の横顔のブラッシュアートと、私のゾディアックであるみずがめ座のマークを入れました。



バッテリーカバーは、一般的な携帯電話のバッテリーカバーと材質的には変わらないので、プラスチック用の"普通"の設定で加工を行います。


これが、レーザー刻印直後です。レーザーを当てても、色はほとんど変わりません。 ということは、後から、要着色です。





レーザー刻印部に塗料を入れます。



はみ出した塗料をふき取ると、このようになります。




なかなか綺麗に仕上がりました。




こういった樹脂製品への刻印は、レーザーではお手の物です。 ただし、今回のように後から着色を必要とする場合は、塗料の入れ方・・・というよりは、はみ出した塗料のふき取り方にコツが要ります。 厳密に言うと、ふき取り方と、ふき取りに使うアイテムです。 ティッシュペーパーやウェスなどを使うと、塗料のふき取りに時間を費やし、且つ、仕上がりがあまり綺麗ではなくなる・・・かと。(経験済みです)

詳細はレーザーワークスまで。