高密度レンズを使って、ステンレス製のグラス(コップ)にレーザー刻印

今回は、キャンプ用品への名入れ刻印をしてみました。 

キャンプ用品は、キャンプ場というオープンなパブリックスペースで使いますので、同じようなものを持ち込んでいると、紛失したり、誰のものかわからなくなってしまうこともあります。
安価なアイテムならそうでもないのですが、失くすと困るようなアイテムには、やはり持ち主がわかるようにしたいものです。

ということで、今回は、STANLEY(スタンレー) アドベンチャーショットグラスに刻印を施します。



素材がステンレスなので、高密度レンズ(HPDFO)を使って、ステンレス表面を直接焼き込みます。 高密度レンズが使えないレーザーの場合だと、マーキング剤という手もあるのですが、マーキング剤による刻印は、使っているうちに摩擦で剥がれてきます。 (金属マーキングにはファイバーレーザーという選択肢もありますが、価格がCO2レーザーの何倍もします。)

今回は、グラスの外周に沿って刻印するので、ロータリーアタッチメントを使います。



それでは、早速、刻印を行ってみます。


時間にして、1分半程度です。あっという間に刻印完了です。


このグラスには、もともとメーカー名が刻印(塗装?)されているのですが、見た目が少し安っぽいですね。


手前味噌ですが、やはりレーザー刻印のほうが上質な感じです。 ほんの少し焼け色がついて、その分、風合いが増している感じです。 印刷のようにくっきり過ぎると、どうしても安っぽく見えてしまいます。



グラスは4つ入りなので、全てに刻印を行い、トータルの所要時間は20分程度でした。


ついでに、一緒に買ったトングの柄にも刻印してみました。こちらは、おまけ・・・ですが。




これだけ名前がしっかり入っていると、もしキャンプ場で失ったとしても、誰かに使われることはないかもしれません。


詳細はレーザーワークスまで