新iPadにレーザー刻印(イラストマーキング)

巷で話題の新iPadに、恒例(?)のレーザー刻印です。

いつもは名入れや会社ロゴなど、ワンポイント程度の刻印ばかりだったので、今回は少し大きめのイラストをマーキングしてみました。 

写真でもよかったのですが、他人の顔写真にしても、自分の顔にしても、かなり抵抗があるので、今回は著作権フリーのイラストデータを海外の有料サイトから入手しました。


今回は、iPadの背面全体に加工を施すため、Appleのロゴを避けるためのマスクデータを作成します。 

といっても、スキャンしたロゴからトレース機能を使ってベクトルデータを抽出するだけです。 

ただし、実際のロゴと全く同じサイズで作ると、寸分の狂いもない正確な位置合わせをしなければならないため、余裕を持って、ロゴに対し、約1.5mm程度のクリアランスを持ったベクトルデータを作ります。 

これでiPadをレーザーにセットする際の位置合わせも、さほど気を遣わなくて済みます。


iPadにレーザーを当てると、その箇所が白くなります。そのままレーザーを当てると白黒反転したイメージになってしまうため、あらかじめイラストデータをグレースケールに変えてネガポジ反転をかけます。

反転されたデータをマスク用のAppleロゴのベクトルデータを使ってパスの切り抜きを行ってやります。 そうするとappleロゴの部分だけ、データが繰り抜かれます。 これでデータ作成は完了です。


あとは、新iPadをレーザーにセットして、刻印を行うだけです。

今回は、概ね15分程度の加工になりました。 動画のほうは所々編集をして時間を短縮してあります。

ガンマ補正のやりすぎで白が強調されすぎてしまったようです。 その結果、多少、少女マンガチックなイメージになってしまいましたね。


appleのロゴ部分ですが、きれいに繰り抜かれています。


ということで、データ修正も含め、約40分程度の作業となりました。


詳細は、レーザーワークスまで