リチャージ後のレーザー発振器テスト

過去にレーザーを導入されたお客様からレーザー発振器のリチャージを依頼されたので、リチャージ後のテストを兼ねてアクリルを切断してみました。

これがレーザー発振器です。金属の筐体の中にレーザーチューブとRF基板がパッケージングされています。


VLSシリーズのレーザー発振器は、お客様自身で取り外し・取り付けが可能なクイックチェンジ方式になっています。 ゆえにレーザーのトラブル時やリチャージの際は、レーザー本体を販売店に送り返したりサービスマンを呼ぶなどの必要がないので、時間的にもコスト的にも大きなメリットがあります。

このように、リヤカバーを外してコネクタを接続し、ネジで2箇所固定するだけなので、入れ替えに要する時間は5分です。



今回のレーザー発振器は25ワットですが、5mmアクリルでは面白くないので、手元にあった13mmのアクリルを切断してみます。


尚、13mmのアクリルを切ろうとすると、アクリルを貫通したレーザーが加工テーブルに反射して返ってくるため、アクリル下側の面が熱で溶融し、場合によっては液化したアクリルに引火しますので、標準の加工テーブルでは切ることが出来ません。

動画を見ていただくとわかりますが、厚いアクリルを切る際はレーザーの反射を抑えるオプションテーブルが必要です。(当社のオリジナルオプションです)



これが25ワットレーザーで切断した13mmアクリルです。












ただし、実際には8mm厚ぐらいが実用範囲です。 30ワットレーザーの場合でも10mmくらいです。今回の25ワットレーザーによる13mm切断は、あくまでもテストということで。

詳細はレーザーワークスまで