0.22mm厚口ペーパー(連量180kg)のレーザーカット

ペーパーカットに関するお問い合わせをいただいたので、サンプルカットを行ってみました。

ペーパーといっても、いろいろな厚みや種類があるわけですが、今回は比較的厚口のペーパーです。

種類は、連量180kg、はがき程度の厚紙で、色はあえて白色を選択しました。そのほうが端面の状態がわかりやすいからです。


バーサレーザーにはマテリアルデータベースがあるので、データベースからペーパーカットの設定値を読み込んでも良いのですが、その設定をそのまま使用すると切断部位の変色の度合いが強いので、設定値を変えて加工しています。カットスピードではなくクオリティ重視の設定ということになります。


遠めには変色(炭化や脂による汚れ)は目立ちません。


少し拡大してみます。




これは、スキャン加工で表面を少し削ってあります。




拡大することにあまり意味はないと思いますが、やはり切断部位の状態が気になる方が多いようですので、切断箇所をマイクロスコープで拡大してみました。これは約130倍。



さすがに変色なし、というわけにはいきません。

これが約200倍に拡大したものです。



ちなみに、この180kgの紙をカットした際の、カット幅は0.15mmでした。(10Xのスケールルーペで確認)

詳細はレーザーワークスまで