アクリルミラーを使って開運ストラップを製作

とあるメーカーさんからストラップの材料を譲っていただいたので、その材料を使って開運ストラップを作ってみました。 フレームは成型品で、その中にアクリルミラーをはめ込んで作ります。


こちらがアクリルミラー。ミラー面には保護フィルムが貼ってあり、1シートに数十個が並んでいます。


こちらがフレームです。バリエーションがいくつかあるようです。


左がミラー側、右が反射材側です。反射材の塗膜は非常に薄く、レーザーを弱目に当てても綺麗に剥離することが出来ます。


例の如く、アクリル板で治具をつくり、そこへアクリルミラーをセットし、一度に加工します。




これが塗膜を除去した直後。 もちろん彫刻した面が白く発色しないようにレーザーを当てました。


左が反射材側です。


彫刻した後、反射材側から彩色を施します。今回は、水性塗料とプラモデル用ペイントマーカーを使っています。今回は時間が無かったので塗料は筆塗りしましたが、塗膜の厚みにバラツキがあると出来栄えに影響します。出来るならスプレーやエアブラシなどで、均一に塗布するほうが望ましいです。また、当たり前のことですが彩色前に塗料の撹拌を十分に行う必要があります。うわずみ液が出ると塗ムラの原因になります。ちなみにゴールドの方は、案の定、塗ムラをつくってしまいました。


ということで、こちらが完成品。


塗ムラのあるゴールド。もちろん塗布時に気をつければ何の問題もありません。




加工後に気がついたのですが、深めのレーザー彫刻を行えば、立体感(文字の浮き感)が出て、よりいっそう良い商品になりそうです。

また、この商品は既に印刷版が出回っているのですが、レーザーを利用したモノは未だ出回っていないようです。

もしご入用のお客様がおられましたらメーカーさんを紹介します。

詳細はレーザーワークスまで。