千社札(木札)のレーザー彫刻

今回は、千社札の彫刻加工です。

1.コーレルドローを使って、まずは札をセットするための治具のデータを作ります。

外側の黒線は、今回、治具として使用するアクリル板の大きさです。右側にある赤い枠が札の大きさになります。





札の大きさをノギスで測るのですが、多少余裕を持たせたサイズにします。



2.赤枠の中に彫刻用のデータを作成します。赤枠に半円を上下に追加しましたが、これは加工が終わって札を治具から外すときに、指が入りやすいように作ったものです。黒い部分にLASERを当てますので、黒地に白文字というデータにすることで、浮き文字の加工になります。



3.完成したデータをLASERのコントロールソフトへ転送します。この画面は、ドライバの設定画面ではなく、既にデータ転送が完了してプレビューされたものです。



4.治具となるアクリル板です。



5.赤枠のデータだけを使って、まず治具を作り、出来上がった治具へ札をセットした状態です。

6.これが完成品。今回は当社ユーザー様から譲っていただいたヒノキの札です。柔らかい材料なので40秒で加工完了です。

お問い合わせはLASERWORKS まで。