レリーフモードを使ったレーザー彫刻

レリーフ彫刻の場合、レーザーで彫刻するよりもレリーフデータを作るほうが難しいので、実際には3Dソフトをそこそこ使いこなせないと加工用のデータを用意するのが難しいと思います。
また、レリーフ加工は、通常よりも時間がかかるので、加工サイズは50mm角にしました。 材料はホームセンターで容易に手に入るMDFを使いました。

加工用のデータは、雲に浮かぶ龍です。


加工用データは3Dソフトで作ったオブジェクトから高さマップを出力し、そのデーターをレーザーの3Dレリーフモードで加工します。 3Dレリーフモードは、グレースケールの濃度をレーザーの出力に置き換えてくれますので、色の濃い箇所は強く、色の薄い箇所はレーザーが弱く出力されます。

なので、データさえあれば、レーザーによる加工そのものは非常に簡単です。

今回は、2.0インチ(ビーム直径は、理論値最小127μ)のノーマルレンズを使っています。 ビーム径がより小さな1.5インチレンズ、もしくは高密度レンズ(オプション)を使えば、細部の再現性はもっと上がります。





ということで、作ってはみたものの、やはり用途が思い浮かびません・・・大きければ欄間くらいにはなると思うのですが。

詳細はレーザーワークスまで