ネイルチップ(つけ爪)にレーザー彫刻

ありきたりな加工では面白味に欠けるので、レーザー加工ブログ向けに、いろいろと素材を物色していたのですが 少し面白い素材を思いついたので、早速、レーザーで加工を施してみました。

今回は、ネイルアート用の市販ネイルチップ(つけ爪)です。


ネイルチップは形状的に不安定なので、ちょっとした治具を作って固定しています。加工テーブルの上に直に置くと加工時にズレてしまいますので。


ネイルチップは素材が柔らかく薄いため、レーザーの出力を絞って照射しました。また、彫刻する文字サイズが約5ポイントと、非常に小さいため駆動解像度を高くして加工しています。


これは約50倍の拡大画像です。きちんと彫れています。ただ、この設定を出すために何度も試行錯誤を行いました。レーザーは強すぎず弱すぎず、という設定で加工しないと綺麗には彫れません。


手元にあったゴールドの塗料を彫刻した部分に入れます。




着色は、もっと鮮やかな色のほうが映えると思います。 また彫刻だけだと味気ないので、これにストーンを散りばめると、よりいっそうクオリティが上がると思います。

ちなみに、表面に光沢処理が施されていないプレーンチップも試しましたが、色を入れた際、拭き取りが綺麗にできないため。材料的にはイマイチでした。

ついでに、ディスプレィ用に手型のスタンドも作ってみました。




詳細はレーザーワークスまで