今回は、古くからある人工皮革、クラリーノをレーザーでカットしてみました。
クラリーノは、ソファ、かばん、靴、などさまざまな用途に使われているオールマイティな人工皮革です。

今回は、剣道の垂れネーム用の切り文字を作ってみます。 本当は白のクラリーノを使いたかったのですが、あいにくシルバーしか手に入りませんでした。
データを作る際、パソコンのフォントをそのまま使うと細くて貧弱なので、太い書体に変え、その後、データをアウトライン化して、カット用のベクトルデータを作りました。 左がパソコンのフォント、右が変換後です。

本来は、消炎用のバックスイープとカッティングテーブルを使うべきなのですが、パーツ交換中のため、直置きで切りました。 銀色の塗装に反応して、所々、炎が出ますが、バックスイープを使えば問題ありません。
ということで、完成です。 天然皮革と違い、端面にほとんど炭化は生じていません。


こちらは裏面です。


クラリーノの1mm厚程度であれば、10ワットレーザーでも楽に切ることができます。
詳細はレーザーワークスまで。