2011年2月
レーザーで作る鉄道模型
2011年2月23日(水)11:55
今回、紹介させていただくのは静岡のイメージングラボ浜松様の作品です。

Nゲージ鉄道模型(1/150)用パーツとして、「エヌ小屋」ブランドで販売されている商品です。

1.こちらは、実車の写真ですが、


これを、商品No.10009「夢空間車両用室内表現シート・窓カーテンパーツ」として販売されています。

窓の部分を見てみると、カーテン模様が施されています。

この他にも、この建物が、


このように模型化されています。






ご協力ありがとうございました。

エヌ小屋ブランドでは、多数のアイテムをリリースしています。 ぜひ一度、ネットで検索してみてください。

詳細はレーザーワークスまで。



0.22mm厚口ペーパー(連量180kg)のレーザーカット
2011年2月17日(木)17:41
ペーパーカットに関するお問い合わせをいただいたので、サンプルカットを行ってみました。

ペーパーといっても、いろいろな厚みや種類があるわけですが、今回は比較的厚口のペーパーです。

種類は、連量180kg、はがき程度の厚紙で、色はあえて白色を選択しました。そのほうが端面の状態がわかりやすいからです。


バーサレーザーにはマテリアルデータベースがあるので、データベースからペーパーカットの設定値を読み込んでも良いのですが、その設定をそのまま使用すると切断部位の変色の度合いが強いので、設定値を変えて加工しています。カットスピードではなくクオリティ重視の設定ということになります。


遠めには変色(炭化や脂による汚れ)は目立ちません。


少し拡大してみます。




これは、スキャン加工で表面を少し削ってあります。




拡大することにあまり意味はないと思いますが、やはり切断部位の状態が気になる方が多いようですので、切断箇所をマイクロスコープで拡大してみました。これは約130倍。



さすがに変色なし、というわけにはいきません。

これが約200倍に拡大したものです。



ちなみに、この180kgの紙をカットした際の、カット幅は0.15mmでした。(10Xのスケールルーペで確認)

詳細はレーザーワークスまで


レーザーでサドルレザー(皮革)を切断(曲線を多用した模様の切断)
2011年2月14日(月)19:22

レーザーを使った皮革加工についてのお問い合わせを頂いたので、レーザーカットサンプルを作ってみました。

以前にもサドルレザーへのレーザー加工の記事は書いていますが、今回は、曲線を多用した細かい模様の切断を行ってみました。素材は、前回の残りの1.3mm厚のサドルレザー(ヌメ革)です。

以前の記事

【革製品(レザーブレス、革手帳)へレーザー彫刻】
【レーザーを使って皮革の切断とマーキング】
【皮革にレーザー刻印(レーザーマーキング)】


素材の厚みが薄いので、カッティングテーブルを使用します。


サドルレザーは、油脂分が多いのでレーザーでカットを行うと、炎が出ます。 脂の含有量にもよりますが、厚みが増せば増すほど炎が出ます。ですので、通常は、皮革切断時にはエアアシストによる消炎を行います。ただ、今回は切断部位が見えやすくなるようにエアアシストは使用していません。


切断直後は、このように切断時に発生した脂や粉塵で汚れています。レーザーカットの場合、切断面は炭化しますので、通常の切断時と同様にコバの処理が必要です。



裏側にも噴煙による汚れが付着しています。


表面の汚れは、拭き取ることによって、ほとんど目立たなくなります。



結構、細かい柄だと思いますが、これを手作業で切断するのは大変だと思います。

この辺りが、レーザー切断ならでは、ではないでしょうか?

詳細は、レーザーワークスまで