





今回は、巷でよく見かける革製バッグタグへの彫刻です。
レーザーで革へ彫刻する場合は、通常、弱めの出力で軽くマーキングを施す程度なのですが、今回は色入れを考慮して、多少深めに彫刻を施しました。
こちらが、彫刻前のバッグタグです。

後から色を入れることを考慮して、あらかじめマスキングテープを貼りっておき、その上からレーザーを当てます。
こちらが、レーザー加工中の動画です。
こちらが、レーザーを当てた直後のバッグタグです。
ロゴの部分は良いのですが、名前部分が、少し小さかったようです。
文字が小さくて、細いと、色入れが難しくなります。
動画では、レーザーは一度しか当てていませんが、実際には2回彫りを行っています。

色入れ後のバッグタグです。

ロゴ部分は問題ないのですが、名前部分については、やはりサイズが小さすぎて、色が入りにくかったです。
名前部分の文字高さは、最大2.5mmで、最小サイズは1.7mmです。

後から色入れをするのであれば、太めの文字で、多少大きめのサイズで加工する方が良い仕上がりになります。
詳細はレーザーワークスまで




新しいiPod shuffleを入手しましたので、早速、レーザー刻印を行ってみました。
これで、iPod Touch、iPhone、iPod nanoに続く4台目のレーザー刻印です。
今回は、加工後の発色の良さを考慮してブラックにしました。
噂に違わず、超小型です。市販されているUSBメモリーよりも小さいのではないかと思うくらいです。
アップルの無料のメッセージ刻印は、本体側ではなくステンレスクリップに施しているのですが、著しい鏡面加工になっているため高密度レンズを使っても反射しそうなので、今回は本体側に刻印を行いました。下が加工時に用いたデータです。
今回は、しっかりと位置決めするために、iPod shuffleがすっぽり収まる治具をアクリル板で作成しました。
上の加工データの内側の赤ラインでアクリルを切断し、ステンレスクリップがはまるようにしてあります。
こちらが加工中の動画です。
こちらが、完成後。
ブラックボディにホワイトの文字が映えます。
動画の中で、加工中に火花が散っていて、本体の機能に影響を与えないだろうか?というご意見があるかもしれませんが、新しいiPod shuffleは、先ほどから快適な音楽を流してくれています。
詳細はレーザーワークスまで
しばらくの間、身近な物にレーザー加工を施してみることにします。
今回は、100円ショップのダイソーで買った合成漆器です。
パッケージには"合津塗り"と書いてはありますが、実物はABS樹脂製で、表面はウレタン塗装です。
コーレルドローX4を使って、デザインを作成します
。
色合いを把握するため、データは実物の色を模してあります。
イラストはコーレルドローのデザイン集から拝借。文字は、松尾芭蕉の俳句を入れてみました。
レーザーを当てる前に、マスキングテープを施します。
これは、色入れ時のことを考慮して、というのもありますが、材料表面が光沢・艶ありの塗装のため、レーザーの熱による"彫刻部以外の曇り"を防ぐためです。
例によって、位置決め用の治具をコピー紙で作りました。
ここに材料をセットします。
こちらが加工中の動画です。
こちらが、レーザー彫刻後です。
試し彫りをせず、一発勝負の勘で行ったため、ほんの少しですが深く彫りすぎました。
あまり深く彫ると、色入れ時に苦労します。
こちらが色入れ後です。今回は、プラモデル用の塗料を使っています。
こちらが完成品です。彫りの深さが、もう少し浅ければ、さらに格好良くなります。
詳細はレーザーワークスまで