
「Chocolart」は、レーザーによってチョコレート表面にイラストや文字、写真など、さまざまなデザインが描画された本格的な風味と食感を持つオリジナルチョコレートです。チョコレートの原料には芳醇な風味の最高級品(ベルギー カレボー社製)を使い、イラストを描画するに際し、インキやシュガーシートなどは勿論のこと、カカオ脂のような油脂分等、原料のチョコレート以外には添加物を使用していません。食用インク等の添加物を一切使用していないため、チョコレート本来のまろやかな風味や味がまったく損なわれることがありません。
レーザーで描画する「Chocolart」の製法は特許登録されています。
(特許第3931262号)
また、これら製品の総称である「Chocolart」は商標登録されています。
(登録第962668)
「Chocolart」という製品が誕生してから既に3年という月日が経過していますが、製造元が有限会社ショコラール1社のみで、なお且つ、認知度が浅いため、マーケティングや販促活動を行うことによって、今後さらなる需要が見込めます。
これまでの納入実績
●個人向けパーソナルギフト(バレンタインや誕生日の贈り物)
●ウェディングの引き出物やパーティーのお土産など
●法人向けノベルティ(大量ロット)
●ケーキショップやスィートフードショップ向け

有限会社ショコラール 〒640-0112 和歌山県和歌山市西庄557番地
TEL;073-455-3652 FAX;073-494-3114 http://www.chocolart.ecnet.jp
株式会社レーザーワークス 〒533-0033 大阪市東淀川区東中島2-8-8-704
TEL;06-6990-1133 FAX;06-6990-1166 http://www.laserworks.jp
今回は、レーザーによるレリーフ彫刻です。
前回のレリーフ加工は、文字だったのですが今回はイラストレーションの加工です。
昨今のレーザー加工機は非常に使い勝手が良く、プリンタドライバーでレーザーの出力と照射時間さえ決めてあげれば、後は勝手にレーザー彫刻をしてくれます。
ただ、やっかいなのはレーザーのほうではなく、彫刻用のグラフィックを作ることです。
レリーフ状に加工する場合、レリーフの浮かせたい部分を白、レリーフの最も深く彫る部分を黒にして、その範囲内でグラデーションによるデータを作る必要があります。
こういったグラデーションのデータを作成する場合は3Dソフトを使うと良いのですが、残念ながら、まだそこまでのスキルは身に付けておりません。
バーサレーザーの製造元であるユニバーサルレーザーシステムズのアプリケーションエンジニアに確認したところ、やはり3Dソフトで作成しているようです。
もっとも、スキルさえ身につければSHADEのようなリーズナブルなソフトでデータを作ることは充分に可能だと思います。
今回は、ユニバーサルレーザーシステムズのデータを使って、レリーフ彫刻を行いました。

材料は、100円均一で買ってきた安価な木製プレートです。

ご覧のように、木の節が目立つ種類の木材は、あまり向いていません。
が、しかしレリーフ感は、それなりに表現できているかもしれません。

時間はかかりますが、節が目立ちにくいサクラ材などが良いと思います。
詳細はレーザーワークスまで
最近、お客様から当社が取り扱う集塵脱臭装置の集塵・脱臭の性能についてのご質問を受けましたので、レーザー加工時における排気装置の役割について記述いたします。
バーサレーザーのような箱型のレーザー加工機の場合、排気装置が非常に重要なファクターとなります。
どのような素材の場合でも、レーザーを照射すると溶融、蒸発、昇華など、加熱による物理的現象が生じ、それに伴って噴煙・粉じん・臭気などの副産物が生成されます。
箱型のレーザー加工機の場合、これらの副産物が加工スペース内に滞留すると、レーザー光を阻害したり、二次的に発生した可燃性ガス(主に石油を原料とするプラスチック製品)に着火するなどの原因になりかねません。
これらの副産物を強制的に外部へ排気するのが排気装置になります。
排気装置には、これら副産物を、そのまま外部へ排気する簡易型の送風機と、副産物をろ過する集塵脱臭装置の2種類に分けられます。
当然の如く、これら副産物をろ過する集塵脱臭装置の方が、環境に良いのは言うまでもありません。
しかし、イニシャルコスト等の問題もあり、一律に集塵脱臭装置の設置を強制できるものではありませんが、少なくとも都心部や建物の密集地、飲食店の近辺、住宅街でレーザー加工を行う場合は、集塵脱臭装置は必需品と言えます。
エフェクト製集塵脱臭装置DR-IS2(以下、DR)は、下記のように3層のフィルタ構造を持っています。
1次フィルタ ペーパーフィルタ(市販ティッシュペーパー代用可)
2次フィルタ 中性能フィルタ
3次フィルタ FM600精密フィルタ
脱臭用活性炭 (特殊活性炭HG)
フィルタが多層構造になっているのは、言うまでもなく、粗い物質から順にろ過していく必要があるためです。
DRは、一次側から二次側へ、徐々にフィルタの目を細かくしていくことによって効率的なろ過を行います。
また、各フィルタもとより、段ボールパッケージに封入された活性炭カートリッジなど、交換が容易です。
一般に、高性能(且つ、高額)な海外製の集塵脱臭装置は、確かに高機能なフィルタリング構造を持っていますが、いちばんのボトルネックは高額なランニングコストです。
ランニングコストの大勢を占めるのが、副産物をろ過するために使用する高価なフィルターです。
当然の如く、ランニングコストの上昇は、レーザーで製作する製品の単価にはねかえります。
とくに輸入品の集塵装置はフィルタ等のランニングコストが高価になりがちです。
DRは、交換頻度の高い一次フィルタに市販のティッシュペーパーを使用することによって、コストの上昇を抑えました。
国産品で、窒素酸化物やホルムアルデヒドなどの吸着性能に秀でたゼオライトの粉末をろ過材として使用するタイプの集塵脱臭装置もありますが、副産物と結合したゼオライトが一般ごみではなく、産業廃棄物扱いとなり取扱いが面倒なため、当社ではお勧めしていません。
また、ゼオライトの粉末は取り扱いが非常にシビアです。片栗粉並みの微粒子のため肺に吸い込み易いので健康被害に気をつけなければなりません。


下図は、大手家電メーカーが作る一般的な空気清浄器のフィルター構造です。粗い粒子から、徐々にろ過を行い、最終端の吸気ファンで空気を排出する構造になっています。
こちらは、DR-IS2のフィルター構造です。上記の空気清浄器のように、フィルター構造を踏襲し、粗い粒子から徐々にろ過を行い、最終端の吸気ファンで空気を排出する構造になっています。
ファンが最後端にあるいちばん大きな理由は排気漏れ(リーク)を防ぐためです。
尚、巷には、こういったフィルタ構造を踏襲していない製品も出回っていますので十二分に注意する必要があります。
例)
そもそも脱臭機構を備えていなかった集塵装置に、脱臭という体裁を整えるために吸気ファンの後端に活性炭を加えた場合などです。
こういった構造の場合は、筺体のの接合部や排気ダクトの接合部から排気漏れが無いかどうかを確認することが大事です。
